かがやき11号 500歳野球キッカケE 大仙市野球連盟神岡支部 理事長 伊藤久 当初は大会予算も少なく、 第1回大会〜第5回大会まで試合上の怪我の応急措置は、 角間川角球クラブ監督兼選手の下山賢次先生のご厚意により、 ユニホーム姿で怪我の手当等をして下さいました。
第3回大会(昭和56年)試合中急病で倒れた選手がおり、 先生の適切な応急措置をもって一命を取り止めたことがありました。 その時の安堵した本部役員方の顔も忘れられません。 下山賢次先生のボランティア精神は絶対忘れてならないことです。 京都500歳野球連盟とのお付き合いの橋渡し役も高橋政泰氏であります。 京都500歳野球の大会要項の基本は秋田の全県500歳野球のものであります。 関西地区(出身校別のチーム編成)でも年々チーム数が増加しております。 旧神岡町が情報発信源になり、近年は京都府のみならず、 岩手県、神奈川県、宮城県などからそれぞれの優勝チームと 秋田県優勝チームと試合をしていただきたいとの申し込みもあり、 今後の嬉しい課題の一つになっております。 第一回大会から大会総務をしております 大仙市野球連盟神岡支部 理事長 伊藤 久 完
かがやき11号 500歳野球キッカケE 大仙市野球連盟神岡支部 理事長 伊藤久 |